便利なリボルビング払い。でもそれが過払い金につながる?

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便利なリボルビング払い。でもそれが過払い金につながる?

知らず知らずのうちに借金苦に陥ってしまうかもしれない!リボルビング払いのリスク

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本人は借金しているつもりはないのに、知らないうちに借金苦に陥ってしまうケースがあります。その代表例の一つに、「リボルビング払い」があります。リボルビング払いといえば、クレジットカードを使った支払い方法です。分割払いで、高い買い物をしたい時にとても便利なので、積極的に活用している人たちも多いと思います。しかし、この便利さが落とし穴なのです!

利息ばっかり支払って、元金が減らないこともある

リボルビング払いは、毎月の返済額が一定額に設定されています。いくらクレジットカードを使っても、支払い続ける金額は同じです。リボルビング払いの金利は、銀行のカードローンに比べると高い傾向にあります。そうすると、毎月ちゃんと返済しているつもりでも、利息ばかりを返済していて、元金がほとんど減っていないということがあるのです。

支払明細をちゃんと確認していれば、途中で気づくことなのですが、確認していない人が多いですね。リボルビング払いの毎月の支払額は、利用者により変更することができます。滞納はしていないのに、なかなか借金が減っていないと感じるのであれば、支払方法を再検討してみるべきだと思います。借金滞納の経験がある人は、さらに注意するべきです。

特に危ないのは、光熱費の支払い

知らず知らずのうちに借金苦に陥ってしまう危ないケースが、光熱費の支払いです。水道代や電気代、携帯電話料金や家賃などがこれにあたります。このような、毎月決まった金額が出て行く支払いは、クレジットカードで対応するとポイントがつくので、お得だと思っている人たちがいます。しかし、できれば一括払いにしておきたいところです。リボルビング払いに設定していると、「気づいたら全然返済できていない!」ということは、よくあることなのです。

リボルビング払いが原因で、過払い金が発生していることがある

借金をしている人たちにとって、「過払い金」というのは、敏感な単語だと思います。過払い金によって、必要以上の利息を取られてしまっている債務者はたくさんいます。この過払い金は、リボルビング払いが原因で発生していることも多いのです。1年や2年程度の支払いでは、過払い金が発生するとは考えにくいですが、10年以上にわたってリボ払いを続けているような債務者は、過払い金の可能性は十分に考えられます。

リボルビング払いによる過払い金の確認は、無料シミュレーターを使って確認することが可能です。匿名でチェックすることができるので、積極的に活用してみましょう。その結果、過払い金が発生している様子ならば、債務整理しなければいけません。

過払い金が判明したら、とるべき行動とは?

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過払い金があることが判明したら、債務整理するための行動をとらなければいけません。債務整理した結果、それなりの過払い金が返ってくるようならば、そのお金で、借金を全て払い終わってしまう可能性もあります。なおかつ、手元に現金が残る場合もあるのです!

それぐらい、多額の過払い金になっている債務者が多いということです。平均で100万円ぐらいという話がありますし、多額の借金をしていた債務者は、1000万円をオーバーしたという事例もあります。しかし、これは長年にわたって過払い金の存在に気づかなかった場合の話です。

もっと早い段階で気づいていれば、返ってくる過払い金は、小額なものになりますが、それはそれで、早く気づくことができたのですから、損をするような話ではありません。過払い金は早期解決を目指しましょう!

過払い金請求の実施方法について

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債務整理は、ざっくり言うと、任意整理、個人再生、自己破産の3つに分けることができます。過払い金請求は、このなかの任意整理として受け持つことになります。受け持ってくれるのは、弁護士、あるいは司法書士です。興味のある債務者は、お近くの法律事務所へ勇気を出して相談に行ってみましょう。

法律事務所の探し方が分からないと言う債務者のためにアドバイス

法律事務所の探し方が分からない債務者のために、探し方のコツをアドバイスしてみましょう。

  • 知り合いに紹介してもらう

知り合いに債務整理した経験がある人がいるのであれば、法律事務所を紹介してもらいましょう。実際に利用したことがある人の紹介ならば、正直な評判を聞くことができるので、安心感があるかもしれません。

  • 地域の法律相談会を使う

全国の各地域で、法律相談会を開いていることがあります。このような法律相談会は、役所が開催していることが多いので、不信感がありません。法律相談に乗ってくれるのは現役の弁護士ですから、債務整理の悩みにも良きアドバイスをしてくれます。

  • 法テラスに相談してみる

弁護士の紹介を行ってくれるのが法テラスです。弁護士の選び方というのは、弁護士を使ったことがない素人からすると、どうしても難しさがあるのは否めません。法テラスに相談をすれば、相談者の内容に見合った弁護士を何人か紹介してくれます。

また、法テラスは、一時的に弁護士費用を立て替えてくれるサービスがあります。立て替えてくれるかどうかは、相談しながら判断していく必要がありますが、これはなかなか嬉しいサービスですよね。初期費用を用意するのが難しい債務者は、一度、検討してみたらいいと思います。

  • インターネットでリサーチ

人に頼らない探し方をしたいのであれば、インターネットでリサーチするのが最も手っ取り早いと言えます。ホームページの内容が充実している法律事務所も多いので、家にいながら、かなり突っ込んだ事務所探しができるでしょう。在籍弁護士や在籍司法書士の顔写真とプロフィールが詳しく掲載されている事務所の方が信頼できます。過去の解決実績の件数もチェックしておきましょう。

過払い金請求(任意整理)は裁判いらず

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先ほど、「過払い金請求は、任意整理として実施する」という説明をしましたが、過払い金請求は裁判いらずの債務整理です。債務整理というのは、裁判所の判断に基づいて行う場合もあります。

そのため、ややこしくなることも多いのですが、過払い金請求の場合は、そのややこしさがないので、比較的スムーズに実施することができます。裁判を利用する債務整理の場合は、弁護士費用以外に、裁判費用を負担しなければいけません。しかし、その負担もないため、想像以上にチャレンジしやすいものとなっているのです。

弁護士費用も抑えたい!という場合は?

裁判費用がかからないと言っても、弁護士費用は必要不可欠です。ところが、弁護士費用を工面するのも難しい」とお悩みの人もいると思います。その場合に考えられる方法は2つです。「初期費用をかけない」と、「自分で債務整理する」です。

  • 初期費用をかけない方法とは?

弁護士に相談しながらも初期費用をかけない方法。それは、「相談料と着手金を共に0円にしてくれる事務所に相談する」方法です。「無料にしてくれるの?」と思われがちですが、このような法律事務所はスタンダードになりつつあります。このような事務所の場合は、成功報酬金だけ支払えば大丈夫なので、費用を抑えることが可能です。

  • 自分で債務整理に挑戦する

任意整理くらいなら、努力次第では、自ら挑戦することは不可能ではありません。ただし、法律の知識は勉強しなければいけませんし、書類の書き方も勉強しなければなりませんから、ハードルは決して低くはないと覚えておきましょう。しかし、裁判を利用しないという側面が、「自分で債務整理できる」という可能性を見せてくれているので、本気になりたい債務者は、挑戦してみてもいいかもしれません。

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