結構簡単にできる?任意整理と過払い金請求

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結構簡単にできる?任意整理と過払い金請求

債務整理してみたい債務者は、過払い金請求or任意整理から入ってみましょう

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借金の悩みを救ってくれることで知られている債務整理。「一度は挑戦してみたい!」と思っている債務者は、かなり多いのではないでしょうか?しかし、債務整理は、弁護士に介入してもらったり、裁判所に介入してもらう場合もあるので、少し大変な作業です。ですから、踏み出す勇気がない債務者がたくさんいます。そんな債務者の人達は、過払い金請求or任意整理から入ってみてはいかがでしょうか?

任意整理と過払い金請求は裁判所の介入が入らない債務整理です

任意整理と過払い金請求の場合は、裁判所に介入してもらう必要がありません。ですから、「債務整理はめんどくさい」という概念がありつつも、比較的楽な方なんです。裁判費用の支払いもいらないので、そういった意味でも経済的だと言えるでしょう。その代わり、弁護士に介入してもらうことはマストとなっていますので、弁護士費用の準備はお忘れなく。

弁護士ではなくて、行政書士に介入してもらう方法もあります

任意整理or過払い金請求の手続きならば、行政書士に介入してもらうのもありです。債務整理にかかる費用で比べると、弁護士よりも行政書士の方が安い傾向にあります。債務整理でお悩みの人は、ただでさえお金の工面に困っているでしょうから、考慮してみるといいかもしれませんね。

任意整理と過払い金請求はどうやって借金を減らすのでしょうか?

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任意整理と過払い金請求は、どのように借金の減額を行うのか?それぞれ説明していきたいと思います。

任意整理の場合は?

任意整理の場合は、利息を免除してもらえます。支払いが元金だけになれば、返済の負担はだいぶ楽になりますよね。任意整理終了以降の利息を免除することになるので、既に支払ってしまった利息に関しては、返ってくることはありません。

過払い金請求の場合は?

過払い金というのは、法律で決められている利息を越えてしまった時に発生するお金です(利息制限法の20%が利息の上限)。この過払い金を取り返して、借金の返済に回せば、借金を減らすことができます。従って、減らせる金額は、過払いの金額によってかなり変わってくるのです。

多額の借金になると、数百万円の過払い金が発生する場合もあるので、上手くいけば大幅な借金減額に成功します。場合によっては、それで借金が0になる場合もあるのです。それでもお釣りが返ってくるくらいの過払い金返還になる場合もありますから、期待感の大きい債務整理となっています。

任意整理の手続きについて教えて!

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任意整理は、どのような手続きを行っていくのか?大まかな手順ではありますが、解説していくことにしましょう。

弁護士、あるいは行政書士との相談から入ります

弁護士か行政書士に、任意整理の相談を行います。自宅の近くか、職場の近くで事務所を見つけた方が通うのが楽でしょうから、インターネットなどを利用して、いくつか探しておきましょう。この時には、こちらからの相談内容を聞いてもらうだけではなく、法律家側からの見解も聞かせてもらえるでしょう。だから、しっかり耳を傾けるようにしてください。

相談の段階でポイントとなるのは、「相談料の有無」です。相談料が無料の事務所に足を運んでいれば、この段階ではお金はかかりません。仕事ができる弁護士と出会うためには、無料相談を積極的に活用していきたいところです。相談料がかかるのであれば、5000円支払って30分相談に乗ってくれる事務所が多いと思います。

理想の事務所と出会えたら正式に依頼しましょう

仕事を任せられそうな弁護士or行政書士を見つけることができたら、正式にお任せしましょう。正式契約を結んでしまえば、この先は、債務者が動くようなことはほとんどありません。任意整理に必要な作業は、弁護士が一任してくれます。

受任通知を送りつける

債務者が借金をしている業者に対して、「受任通知」というものを送りつけます。受任通知とは、「任意整理を開始するお知らせ」のようなものです。債務整理を検討するよう債務者は、一社からだけではなくて、複数の業者から借金している場合が多いと思います。だから、全ての業者に対して受任通知を送ってくれるのです。

借金の再計算を行います

弁護士の手によって、債務者の借金を再計算します。弁護士による再計算と、金融業者から出してもらった借金データに間違いないことが確認できたら、具体的な作業の開始です。

示談交渉を行います

任意整理は、裁判所が介入しない代わりに、弁護士が業者と示談交渉を行います。「示談交渉」ということは、業者側が示談に応じない姿勢を見せる場合もあるということです。だから、任意整理に応えてもらえるかどうかは、この時の「弁護士の交渉力の巧さが鍵を握っている」と言っても過言ではないでしょう。

示談交渉に応じてもらえたら終了です

業者から示談交渉に対応してもらえたら、無事に任意整理の終了です。今後の利息を免除してもらえるので、元金だけを支払っていきましょう。もちろん、分割で大丈夫です。その後の借金の返済は、3年から5年を目安に返済していかなければいけません。これは法律でそのように定められていますから、計画的な返済を心がけてください。

過払い金請求のやり方について教えて!

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今度は、過払い金請求のやり方について説明していきましょう。先ほど取り上げた任意整理の手順と、そんなに変わるようなものではありません。

法律家に相談します

行政書士or弁護士に、まずは相談しましょう。この場合も、相談の段階でお金を取らない事務所に足を運ぶのが賢明です。納得のいく法律家と出会えるまでは、相談を繰り返しましょう。

契約を結びます

過払い金請求を任せられそうな出会いがあったら、正式契約を結びます。過払い金請求の場合も、ここから先は、債務者の出番はほとんどないでしょう。

受任通知を送ります

任意整理の時と同じく、金融業者に対して受任通知を送りつけます。

過払い金の再計算をします

弁護士の手によって、過払い金の再計算を行います。過払い金が発生していると思われる金融業者から、債務者の借金データを取り寄せて、再計算を行うのです。その結果を照らし合わせて、正しい過払い金の請求を行います。このような計算を、「引き直し計算」と呼んでいます。

和解交渉をします

任意整理の時と同じように、過払い金請求も、示談による和解交渉を行います。ですから、示談に応じない姿勢を見せる場合もあるということです。ただし、過払い金請求の場合は、すんなりと対応してくれる金融業者の方が多いと思います。

過払い金が発生するような貸付は、法律を無視していることになるので、応じない姿勢は金融業者が得をすることはありません。過払い金の返金に応じないような業者は訴えられてしまいますからね。

過払い金が返ってきたら無事に終了です

過払い金の返金が成功したら、無事に手続き終了です。その過払い金を、現状の借金の返済にまわしちゃいましょう。ちなみに、過払い金は、「返済終了後に判明した過払い金でも」取り返すことができます。

その場合は、素敵な臨時収入になるので、非常にラッキーです!ただし、返済終了後の過払い金の請求は、「完済日から10年以内」に行わなければいけませんから、気をつけておきましょう。心当たりのある債務者はお急ぎを!過払い金は、弁護士から債務者に手渡しされるようなことはほとんどなくて、債務者の口座に振り込まれる形が通常となっています。

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