実質0円も可能?過払い金請求をお得にする方法

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実質0円も可能?過払い金請求をお得にする方法

テレビCMでよく耳にする「過払い金」ってなんぞや?

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テレビを見ているときに、CMで「過払い金」という単語をよく耳にしませんか?過払い金とは、借金している人たちにまつわる単語です。「自分は借金なんてしていない」という人は、自分には関係のない単語と思うかもしれませんね。

しかし、自分の家族や友人が、周囲に黙って借金していることがあるので、もしかしたら、自分がいつ借金問題に巻き込まれるかわかりません。だから、これを機会に、過払い金のことを少し勉強しておきませんか?もちろん、今現在借金でお悩みの債務者にも再確認してもらいたい内容となっています。

「本来、返す必要のない利息分」が過払い金です

借金をすると、必ず利息がかかります。この利息は、法律でとってもいい上限が決まっているのです。しかし、それを超えた利息を取ってしまうケースがあります。その超えた利息が過払い金になるのです。

  • 過払い金は取り返すことが可能です

払いすぎた利息は、取り返すことができます。しかし、金融業者が黙って返金してくれるものではありません。取り返すためには、債務整理を行う必要があります。債務整理は、法律に基づいて借金を片付けることができるやり方です。債務整理すると、過払い金が手に入るだけではなくて、借金を減額させることもできるので、借金でお悩みの方は、ぜひ債務整理にチャレンジしてみてください。

過払い金が発生しているのはどんな債務者なのか?

過払い金は、借金していれば必ず発生するというものではありません。次のようなポイントが当てはまる債務者は、過払い金が発生している可能性があります。

  • 2010年の6月よりも前段階で借金をしていた
  • 5年以上にわたり、18%を超えた金利で返済を続けている
  • 現在の返済の上限金利が、利息制限法の20%を超えている
  • 最後の借金を完済してから、まだ10年経過していない

過払い金の平均返還額はどのくらい?

日本における過払い金の平均返還額は100万円以上だと言われています。100万円と言ったらかなりの大金ですよね!それが一気に返ってくるわけですから、債務者は必ず確認しておきたいのです。

過払い金は「引き直し計算」することができます

過払い金の有無が、はっきりしない債務者も多いと思います。過払い金の有無は、引き直し計算をすることで確認することができます。過払い金計算をすると、過払い金がいくら発生しているのか分かるだけではなくて、どのくらい借金を減らすことができるのか、も判明します。

引き直し計算は、専門的な知識を必要とするので、弁護士に相談するのが一番です。もし、弁護士に相談する前に大まかな金額を確認しておきたいという場合には、返済シミュレーターを利用してみましょう。

ネット上で使える返済シミュレーター

インターネット上には、債務整理のシミュレーターがたくさん存在しています。無料で使えるシミュレーターばかりです。シミュレーターを利用して、返済がイメージできれば、弁護士に借金相談する時に役に立つでしょう。

グレーゾーンが過払い金を産んでしまった

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それでは、過払い金が生まれてしまった背景について説明してみましょう。以前は、債務者にお金を貸す時には、「利息制限法と出資法の、どちらを使っても良い」と言う、グレーな解釈がされていました。利息制限法と出資法は、利息のパーセンテージが違います。出資法の方が高く設定されているのです。

そのため、金融業者は、会社が儲かる出資法の利息を選択していました。ところが、これが法律的に問題視され、利息制限法に基づいて貸付しなければいけないルールになったのです。そのため、今まで出資法で貸付を行っていた金融業者は、利息制限法との差額を返金しなければなりませんでした。この差額がグレーゾーン金利と呼ばれていて、過払い金の正体なのです。

過払い金の返金がきっかけで倒産する会社が続出した

債務者への貸付が見直されて以来、倒産してしまう金融会社が続出しました。どうしてかというと、過払い金の返金だけで会社の資金がショートしてしまったからです。過払い金は、それくらい高額なものとなっており、社会問題となりました。その名残が、現在でもジワジワと残っているため、テレビCMで確認を訴えられているというわけです。

現在では、過払い金の心配はほとんどなし

債務者への貸付の利息が見直されたのは、2006年頃の話。だから、現在では、過払い金の心配はないに等しいです。従って、優良企業の金融業から借金している債務者は、特に心配する必要はないと思います。しかし、闇金融から借金している場合は別問題です。闇金融は、法律を無視した高利貸しを行って、多額の利益をあげています。

一昔前のような、目立だった闇金融はだいぶ減りましたが、今でも闇金融は存在しています。闇金融は、暴力団関係者が営んでいる傾向にあり、関わってしまうと想像を超えた怖い思いをするので、絶対に足を踏み入れてはいけない領域です。気をつけるようにしましょう。

過払い金請求をなるべく安く済ます方法とは?

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過払い金請求は、弁護士事務所にお願いする必要があるので、無料で行えるようなものではありません。しかし、なるべく安く済ます方法が存在しています。

相談料と着手金が無料になれば、初期費用は0円になる

弁護士に借金相談する場合には、相談料がかかるのが通常です。また、具体的な作業に着手した段階で、着手金というものが発生します。ところが、相談料と着手金が発生しない弁護士事務所も多数存在しています。そのような事務所を頼ることができれば、過払い金請求するための初期費用は0円に抑えることができます。

このようなスタイルを取っている事務所は、成功報酬という形で弁護士費用を受け取っています。成功報酬の金額は、取り戻すことができた過払い金から数%を受け取る形になっていることが多いです。だから、多額の過払い金を取り返すことに成功すれば、過払い金の中から弁護士費用を賄うことも不可能ではありません。そうすれば、実質0円で過払い金請求ができてしまう可能性があるのです。

着手金がかかる場合は、過払い金返還に失敗すると、赤字になる可能性がある

過払い金の返金は、必ずしも高額になるわけではありません。ほとんど返金されない場合もあります。そのため、着手金がかかる場合は、着手金だけで赤字になってしまう場合もあるのです。着手金は、金融業者1件に対して1万円から3万円程度です。

借金している人には、多重債務者も多いので、その場合は、着手金だけで10万円オーバーになることも珍しくありません。その辺りも考慮した上で、過払い金請求を法律事務所に相談してみましょう。

知らないと損をする!過払い金請求の時効について

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過払い金請求は、昔に借金を払い終えている債務者も検討することができます。過払い金の時効は、そんな人たちにまとわりつく問題です。その時効は、「最後の返済をしてから10年間」となっています。時効が成立してしまうと、たとえ多額の過払い金があったとしても、取り返すのはかなり難しくなります。

おそらく、弁護士のサポートがあったとしても難しいでしょう。そのため、以前に借金をしていた債務者は、最後に返済した日時がいつなのかを、しっかりチェックしておくべきです。知らない間に時効を迎えて、損してしまった債務者はたくさんいるのですから。

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