過払い金請求は100万円以上?その概要について

MENU

CLOSE

過払い金請求は100万円以上?その概要について

過去に借金していた人に人気のある過払い金請求

5f872296e40ffc86cfcf0c459cda7f98_s

債務整理といえば、一般的にも知られているのは自己破産だと思いますが、他にも債務整理は存在しています。特に、ここ数年で注目を浴びている債務整理が存在しているのです。それが過払い金請求です。

過払い金請求というワードは、テレビでも毎日流れていますから耳にしたことある人が多いと思います。でも、その概要はあまり良く分かっていませんよね。ここで今回は、過払い金請求の中身について触れていきたいと思います。

過払い金請求を知るためには利息制限法が大切

過払い金請求を理解する前に、まずは利息制限法を知っておかなければなりません。利息制限法は法的に定められている利息や金利の上限です。これを超えた貸付は行ってはいけないことになっています。過払い金は、この利息制限法をオーバーしてしまった場合に発生するのです。利息制限法の具体的な上限に関しては次のようなものになっています。

  • 元金が10万円未満の場合、、、年利20%
  • 元金が10万円以上から100万円未満の場合、、、年利18%
  • 元金が100万円以上の場合、、、年利15%

今現在借金をしている債務者は、自分の元金と年利を確認してみてください。

どうして利息制限法をオーバーしてしまうのか?

利息制限法がある限り、過払い金が発生するのは信じがたいですよね。では、どうして過払い金は発生してしまうのでしょうか?過払い金が発生しやすかった時代というのがあるのです。それは2006年より以前のこと。

2006年以前は、利息制限法があったにも関わらず、曖昧な認識のまま貸付を行っている金融業者が沢山ありました。。それにより過払い金が発生する債務者が多発。しかし、それに気づいていない債務者が非常に多くて、金融業者がボロ儲けしていた時代だったのです。

ところが2006年頃、利息制限法が見直され、そこから、過払い金請求をする事案が多発した背景があります。過払い金の変換だけで、倒産する金融業者が多発しました。

過払い金は、100万円以上あった例もあるぐらいなんです。2006年以降に借金を始めた人は、過払い金の心配は少ないと思いますが、一応確認しておいたほうがいいですね。

過払い金請求は、払い終わった借金でもできる

過払い金請求のメリットは、払い終わった借金でも請求可能ということです。普通、債務整理といえば、滞納するなどして返済が苦しくなった借金の返済中に行うのが普通です。しかし、支払いを終えた借金でも、10年以内ならば過払い金返還を求めることが可能です。心当たりのある人は10年以内に行動を起こすようにしてください。

過払い金請求の行い方

b379203a5985106be33a29992ce4d63e_s

過払い金請求してみたい!と思った債務者もいるかと思いますので、過払い金請求のやり方について説明していきましょう。

とりあえず弁護士に依頼する

過払い金請求にかかわらずですが、債務整理は弁護士に相談するのが一般的です。過払い金が確実に発生しているのがわかっているケースだけではなく、「過払い金があるのかないのかを確認したい」というぐらいのレベルであっても構いません。もし、過払い金が発生していることが発覚すればそのまま依頼をすればいいのです。

過払い金請求は裁判を必要としないから手軽に行える

債務整理を行うときに心配になるのが、長期化することです。債務整理が長期化してしまうと、借金していることを周囲の人間に黙っている債務者は、「バレてしまうのではないか?」という心配を持つことがあります。

個人再生とか自己破産を行う場合には、周囲に隠すのは難しいかもしれませんが、過払い金請求は大丈夫です。どうしてバレる心配がないのかと言うと、裁判所を必要としないからです。

個人再生とか自己破産は、裁判を利用する債務整理なので、隠すのは難しいと言えます。ところが、過払い金請求の場合は弁護士と金融会社が示談交渉を行って解決を目指すのです。

こちらのコラムも人気です!

キーワードでコラムを検索!